齢19にして、初めて店頭で予約し、店頭で購入することになった。
いままでダウンロード販売でエロゲ生活が成り立っていたわけだが、それが遂に破られることとなる。
ことの発端は、Sofmap.comでの予約が締め切られたことだ…
19日未明、おれは予約すべきか迷っていたが、遂に決めて「予約する」のボタンを押すだけだった。
しかし急に今あるポイントを使いたくなり、「支払方法を変更する」ボタンを押してしまった。
そのあと起こったことは想像に難くない。
使用ポイント数を入力して次に進むとなぜか注文することができなくなっていて、
なんか予約終了していた…
そういうわけで、店頭に予約する羽目になったのだった。
そもそもエロゲを予約したことがなかったので電話予約できるのかどうか悩んだ。
とりあえず電話をかけてみようと思ったが、なぜかやたら緊張して体が熱くなって腹が痛んだ。
たかがこんなことで緊張してどうする…
通話ボタンを押した後はトントンと話が進んだ。自分では無駄に明るくハキハキとしゃべっていたと思う。
最初に「エロゲコーナーに回してください」って言う気満々だったが、女の人が出たのでさすがに言えず、
「五階に回してください」
としか言えなかった。(祖父四条河原町は五階がエロゲコーナー)
男の人がでたから今度は普通にメーカー名とソフト名と「っていうエロゲ予約したいんですけど」
と言えた。でもソフトハウス名をさん付けで言っちゃったよ… 自分でも何を言っているのかわからなかった。
そんで結局予約には前金がいるため電話での予約は無理とか言われた。
あと予約はその発売日の前の日曜までらしい。つまり今日までだと。助かった。危なかった。
これは天が買えと言っているのに違いないとすら思った。
大体都合よく解釈できる場面に出くわすと神とか天のせいにする。
例) 突発的に出かけようとしたが、足の指をぶつけたので これは神が行くな と言ってることにして行かない。
例)買うかどうか迷っていたが残り一個だったので神が(ryにして買う。
別に特定の神を信じているわけではないが、優柔不断気味の俺には便利な場面も多いから使ってる。
でもまあ今回は予約締め切られた時点で「これは買うなってことだな」となるところだが、(笑)
何となく買わなければいけないオーラに突き動かされて買うことにした。
祖父店頭でも締め切られていたらさすがに買わなかったが。
[追記]
5階に直行はせずB1から各フロア物色しつつ徐々に上へ
エロゲの階の店員が無愛想で、淡々とこなし過ぎ。
パッケージを手にとってる客はなんか笑えた。
知り合いに会うかもという懸念は当然の如く杞憂。